熱画像直視装置活動レポート 名古屋市消防局守山消防署
名古屋市消防局守山消防署にお伺いして講習を実施しました。
出張講習を依頼されたきっかけ
SNSにて、熱画像直視装置出張講習の案内を拝見し、依頼させて頂きました。
出張講習を受講された感想
・熱画像直視装置によって出来ること、出来ないことが明確になりました。より効果的な活動が可能になると感じました。
・赤外線の透過について、正確な知識を得ることにより誤った判断をしてしまうことがあることを学びました。
・今まで熱画像直視装置を使用する目的は「要救助者の検索」「残火処理」が主なものでしたが、今回の講習を受講し、そこに「隊員の身を守る」という重要なものが加わりました。
・熱画像直視装置による「現場評価」を行い、活動方針を決定するという新たな活用法について、今後の活動の幅が広がると感じました。
講習会の参加人数
25名
他の消防本部さんへアドバイス
・熱画像直視装置という高価な資機材を最大限活用するために、本講習の受講は効果的であると考えます。
・本講習の受講を通じて、隊員自身がより安全な現場活動が可能になると考えます。
・熱画像直視装置を活用した訓練の実施など、今後の活動の幅の広がりを感じた講習でした。
その他消防本部との活動報告はこちら
煙の向こう側を撮影:動画はこちら
FLIR熱画像装置堅牢性(耐熱、振動、回転、落下、防水):動画はこちら
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