熱画像直視装置活動レポート 美幌・津別広域事務組合消防本部
美幌・津別広域事務組合消防本部にお伺いして講習を実施しました。
出張講習を依頼されたきっかけ
斜里地区消防組合消防本部からの講習案内があり、当組合でも熱画像直視装置を保有していたことから、熱画像直視装置に関する知見を深め、知識・技術の向上を図るため、講習を依頼しました。
出張講習を受講された感想
熱画像直視装置は、残火確認をするだけの道具ではなく、屋内進入の際に身を守るための道具であることを学ぶことができました。また、熱画像直視装置の映像をスクリーン上に投影させていたことにより使用した 際の見え方、映り方をスムーズに理解する事ができました。
講習会の参加人数
49名
他の消防本部さんへアドバイス
隊員の身の安全を守るために、熱画像直視装置を熟知している講師から詳しい性能や使用する際の注意事項等を学ぶことは大変重要であると思います。
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煙の向こう側を撮影:動画はこちら
FLIR熱画像装置堅牢性(耐熱、振動、回転、落下、防水):動画はこちら
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