熱画像直視装置活動レポート 秋田県男鹿地区消防本部

秋田県男鹿地区消防本部消防本部にお伺いして講習を実施しました。

出張講習を依頼されたきっかけ

SNSで講習会の開催を知りました。熱画像直視装置の基本的な知識や使用方法を習熟したいと思い、問い合わせしました。

当消防本部ではFLIR社製品の配備がなかったのですが快く引き受けて頂きました。

出張講習を受講された感想

当消防本部では、火災時に熱画像直視装置を使用していましたが、これまではその性能を十分に活かしきれていませんでした。

今回の講習会で基本的な取扱い方法から見え方の特性や注意点、活用方法を説明していただき理解が深まりました。

外部講師から一度に多くの職員が聴講し、知識を共有できたことは、よりよい現場活動に繋がると感じました。

講習で学んだ内容から、熱画像直視装置の活用の幅が広がると感じています。

講習会の参加人数

約80名（Zoom参加60名）

他の消防本部さんへアドバイス

消火戦術、安全管理の面でも必須の資機材と再認識することができました。

消防本部で受講することで知識を得ることはもちろんのこと、職員間で共通認識を深めることができました。

その他消防本部との活動報告はこちら

煙の向こう側を撮影：動画はこちら

FLIR熱画像装置堅牢性（耐熱、振動、回転、落下、防水）：動画はこちら

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