熱画像直視装置 活動レポート 滋賀県消防学校
滋賀県消防学校にお伺いしてFLIR 熱画像直視装置 出張講習と熱画像直視装置を使用した訓練を実施しました。
松戸市消防局について
滋賀県消防学校は、消防組織法第51条第1項の規定に基づき、滋賀県内7消防本部の消防学校として消防職員および消防団員を主たる対象として、消防人育成のための教育訓練を実施する県の機関であり、消防に関する幅広い内容から時代のニーズに応えるための高度で専門的な内容まで、多種多様な教育訓練を実施している。
熱画像直視装置の保有数と機種
FLIR K2を1台、保有しています。
出張講習を依頼されたきっかけ
FLIRのパンフレットの活動レポートを見て依頼。
出張講義の感想
研修には24名の職員が参加し、業務で使用している熱画像直視装置の多岐にわたる取扱方法などを知ることができ、今後の活動における幅が広がったと感じている。
他の消防本部さんへアドバイス
昨今、熱画像直視装置が配備されている消防本部が多く存在することから、今一度、熱画像直視装置の取扱方法および諸元性能を知ることは有用なことであると考えます。
インタビューに応えて頂いた方
滋賀県消防学校 消防教官 木村様(大津市消防局から派遣)
その他消防本部との活動報告はこちら
煙の向こう側を撮影:動画はこちら
FLIR熱画像装置堅牢性(耐熱、振動、回転、落下、防水):動画はこちら
FLIR熱画像直視装置の詳細はこちら
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