新しいFLIR Ex Proシリーズ
はるかに高い効率
FLIR Ex Proシリーズで、検査方法が一変します。最大320 × 240の熱画像解像度と、フリアーシステムズの特許取得済みのMSX®（スーパーファインコントラスト）が生み出す鮮明な赤外線画像により、多大なコストを発生させる問題に発展する前に早期に発見できるようになります。FLIR E8 Pro、FLIR E6 Pro、またはFLIR E5 Proで画像を撮影した後、メモを追加し、3.5インチタッチスクリーンからファイルを整理できます。FLIR Igniteクラウドに直接ファイルをアップロードすると、ファイルを編集してクライアントやチームメンバーと共有し、あらゆるデバイスから簡単なレポートを作成することができます。OTA（over-the-air）アップデートにより、カメラのファームウェアは常に最新に保たれ、アップデートについて気にする必要もありません。
FLIR Ex Proシリーズ
手間をかけずにデータを転送・共有
USBケーブルやフラッシュドライブが不要になります。FLIR Igniteではファイルをクラウドに直接アップロードできるため、どこからでも画像を編集し、クライアントや同僚と画像やレポートを安全に共有することができます。
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Ex Proシリーズの特長
MSX®（スーパーファインコントラスト）
フリアーシステムズの特許取得済みのMSX（スーパーファインコントラスト）画像エンハンスメント機能により、非常に詳細な赤外線画像が取得できるため、問題がどこにあるかを素早く認識するのに役立ちます。
画像にメモを追加する
3.5インチのタッチスクリーンで撮影した各画像に詳細な注釈を追加することで、簡単に整理できるようになります。画像とメモは、FLIR Ignite™クラウドに自動的にアップロードされるため、レポートの作成も簡単に行えます。
1-Touchレベル/スパン
手動調整の時間を節約します。画面を1回タッチするだけで小さな領域を選択できます。カメラは、画像内の指定箇所の熱コントラストに基づいて、レベルとスパンを自動調整します。
NFPA 70B準拠
Ex Proシリーズのカメラには、NFPA 70Bに準拠したDelta T測定ツールが搭載されており、手間を加えることなくカメラで∆Tを計算することができ、時間を大幅に節約できます。
高度なソフトウェアツールで検査を最適化
FLIRは、Exシリーズカメラと互換性のあるソフトウェアツールを備えており、データ分析とレポート作成を迅速かつ簡単に行うことができます。iOS®またはAndroid™で無料で提供されているFLIR Ignite™クラウドを使用して、外出先で画像をインポート、分析、調整できます。FLIR Thermal Studio Suiteは、より広範なプロジェクトに対応する、数千にも及ぶ赤外線画像やビデオを管理し、カスタムレポートを作成できるだけでなく、編集やレポート作成の時間を短縮できます。FLIR IgniteとFLIR Thermal Studioの両方を検討し、赤外線カメラへの投資を最大限に活用してください。
最適なEx Proシリーズモデルを選ぶ
160 × 120 (19,200 ピクセル)の熱画像解像度
温度感度：<0.06°C / °60 mK（30°C）
空間解像度 (IFOV)：3.7 mrad
1-Touchレベル/スパンコントラストエンハンスメント
FLIR IgniteTMクラウドストレージ
拡張温度：550°C
MSX®画像エンハンスメント
WiFi接続性
240 × 180 (43,200ピクセル)の熱画像解像度
温度感度：<0.05°C / °50 mK（30°C）
空間解像度 (IFOV)：2.5 mrad
1-Touchレベル/スパンコントラストエンハンスメント
FLIR IgniteTMクラウドストレージ
拡張温度：550°C
MSX®画像エンハンスメント
WiFi接続性
320 × 240（76,800ピクセル）の熱画像解像度
温度感度：<0.04°C / °40 mK（30°C）
空間解像度 (IFOV)：1.8 mrad
1-Touchレベル/スパンコントラストエンハンスメント
FLIR IgniteTMクラウドストレージ
拡張温度：550°C
MSX®画像エンハンスメント
WiFi接続性
赤外線トレーニングコース ITC
フリアーシステムズでは赤外線工学を基礎から学べる赤外線トレーニングセンター（以後：ITC）を準備しております。このITCはフリアーシステムズ独自の講習ではなくISO18436-7に準じた他国の講習機関とトレーサブルな内容になっております。