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FLIR 熱画像直視装置はご要望にお応えし続けます。
2013年 3月、FLIRは消防用途向けの 熱画像直視装置【FLIR Kシリーズ】をリリースしました。10 年経った今も、FLIR K シリーズが消防用赤外線カメラの市場リーダーであり続け、日本全国47都道府県に導入し多くの消防士に選ばれ続けているのには理由があります。
理由2 - 堅牢性
火災現場では、過酷な環境下でも使用できる堅牢なカメラが必要です。FLIRの熱画像直視装置Kシリーズは厳しい動作条件を満たすように設計され、耐久試験をパスしています。FLIR Kシリーズが行っている試験の詳細についてご確認ください。
理由3- 使いやすさ
熱画像直視措置は、救助活動時にあなたをサポートするシンプルで使いやすいツールである必要があります。操作が複雑だったり、持ち運びがしにくかったりするものは、救助活動の妨げになる恐れがあります。
消防活動用 熱画像直視装置
FLIR K55
FLIR K55は鮮明な赤外線画像を明るいLCDディスプレイに表示するので、移動が容易になり重要な判断がしやすくなります。320x240ピクセルの赤外線センサーとFSX™(フレキシブルシーンエンハンスメント)機能によって細部まで鮮やかな画像を60 Hzのフレームレートで生成するため、動作を確実にとらえることができます。
FLIR K65
FLIR K65は、全米防火協会(NFPA)の基準を満たすことが必要な場合に必要となる、機能の豊富な先進の熱画像直視装置です。完全密閉型のコネクタと固定型バッテリーを備えたK65は、熱画像直視装置の消火活動に対する有用性や画質、耐久性などに関する全米防火協会(NFPA)の基準1801-2021に完全に適合するように設計されています。
FLIR K2
フリアーシステムズは、高品質な熱画像直視装置をすべての消防隊員の標準装備にすることを目指しています。FLIR K2は、性能、耐久性、信頼性をお手頃な価格で提供することでそれを実現しています。
消防活動用 熱画像直視装置
熱との戦いにおいて、熱画像直視装置は不可欠です。 突入計画を迅速に視覚化し、ホットスポットの位置を確認して命を救うための重要なツールであり、煙を透過して状況を見通したり、火の広がりをモニターしたりする際に役立ちます。 フリアーシステムズの熱画像直視装置の幅広いラインナップ—火災現場の内部、外部、上部から、最も包括的な視野を提供します。
煙の充満した部屋を見通すだけではありません。現場全体を複数の観点から確認することにより、災害発生時の指揮官は人員に指示を出す際に、より良い決定を下すことができます。 また、フリアーシステムズの熱画像直視装置は熱源を明確に可視化できるため、危険物対応、捜索、救命活動のための重要なツールです。
完全な適用範囲
鮮明な画像を得る
渦巻く黒煙に周囲を囲まれている場合、消防士たちは向かうべき方向やお互いの位置を見失うことがよくあります。 フリアーシステムズのハンドヘルド熱画像直視装置は障害物を避けて進むことができるようにサポートします。さらに、画像補正により詳細まで鮮明に映し出すため、位置確認も容易になります。
新たなバンテージポイントを得る
フリアーシステムズの熱画像直視装置を空中機器や小型ドローンに取り付ければ、屋根、上層階および高層建築物を高い位置から確認できます。 熱画像直視装置搭載ドローンは、捜索や救命活動にも不可欠です。
信頼性への投資
フリアーシステムズは、熱画像直視装置シリーズを、2mの高さからの落下、強い水しぶき、または猛烈な高温などの最も過酷な条件にも耐えられるように設計しました。
熱画像直視装置活動 動画・レポート
全国の消防本部、消防学校での活動を動画やレポートにまとめました。実際にFLIRスタッフがお伺いし、熱画像直視装置についての講義を実施、熱画像直視装置を使用した実技訓練にも参加しております。詳細を是非ご確認ください。
全国で活躍する「熱画像直視装置」を写真と共にご紹介します。
佐倉市八街市酒々井町消防組合
石井 達郎様
埼玉東部消防組合
畑中 基様
徳島市消防局
東 貴幸様
安達広域消防本部
細貝 直輝様
FLIR 熱画像直視装置 出張講習に関するご案内
FLIRでは、全国の消防署、消防学校向けに出張セミナーを実施しております。
消防署、消防学校での出張セミナーをご希望の方はページ内お問い合わせフォームよりお申込みください。