短波長赤外線カメラコア
FLIR Tau® SWIR(短波長赤外線)カメラコアは、広範な撮影条件と光レベルにおいて抜群の画質と性能をもたらします。Tau SWIRは、ハイパースペクトル機器、シリコン検査、電気光学機材、美術品の修復、携帯画像機器など、OEM SWIR画像モジュール用として最適です。Tau SWIRカメラは、640×512ピクセルの高解像度を持つFLIR製15ミクロンピッチインジウムガリウム砒素(InGaAs)フォーカルプレーンアレイ(FPA)ISC1202を搭載しており、また、いくつかの高度なカメラ制御機能を備えています。
Tau SWIRカメラは、2022年12月30日に製造中止となります。すべてのTau SWIRの構成のサポートは、2025年6月30日まで継続されます。